interview
ドラァグクイーン テマンダ クイーンになって身につけていった自信
インタビュアーに五十嵐リンダ渉さんを迎え、様々なゲストと「自分らしく生きる」ための考え方や、LGBTsについての想いをインタビューしていく本企画。
さて、第二弾の今回は、ドラァグクイーンとして2013年から活動を行い、アットコスメのCMにも抜擢、TGCでランウェイデビューを果たすなど幅広く活躍、現在は新宿の古民家風ワインバー「在龍」で働くテマンダさんをゲストに迎え、テマンダさんが考える「自分らしく生きる」について聞いてみたいと思います。
▼インタビュアー/五十嵐リンダ渉
渋谷のランドマークタワー「SHIBUYA109」のクリエイティブ・ディレクターをはじめ、多くの”カワイイ”をプロデュースし続けるアートディレクター。オリジナリティ溢れる彼だからこそ、常識にとらわれず、常にボーダレスな活動で多方面から支持を受けている。
■公式サイト https://watarulindaigarashi.tokyo/
■Instagram@watarulindaigarashi
ご自身もLGBTsの当事者として「自分らしく生きるプロジェクト」にご賛同頂き、本企画が実現いたしました。
「ドラァグクイーン」の仲間
五十嵐:テマンダさんとの出会いをね、話させてもらうと、ちょうど私がドラァグクイーンやってた後半戦みたいな時にね。
テマンダ:そうですね。おやめになった時ちょっとびっくりしましたもん。『リンダさんやめちゃうんだ』みたいな。
五十嵐:昼間の世界にいこうかなみたいな。そんな感じだったんだけど、その時に自分の衣装をね、フリーマーケットみたいなのやってて、それで来てくれたんだよね。
テマンダ:そうですね。多分ちょこちょこは会ってたんですよね。
五十嵐:そうそうそうそう。めっちゃ仲良くして頂いて。
テマンダ:いえいえこちらこそありがとうございます、いつも。
ドラァグクイーンを始めたきっかけ
テマンダ:私のドラァグクイーンのきっかけっていうのは、もう私の世代、まあ今年で27なんですけど、10年前には、Twitterだったりmixiだったり、SNSがもう広がってる状態だったので、東京に来る前、田舎に住んでたんですけど、その時点でドラァグクイーンさんっていう存在をSNSで知ってたんですね。
「あ、こういう生き方があるんだな、ゲイとして。自分がゲイとしてこういう生き方があるんだな」
って思った時に、東京に上京して、夜の街、二丁目っていうのを知って、生でそのドラァグクイーンさんを見た時に、これはやるしかない。って思いましたね、私は。
五十嵐:なんかわかる。華々しいよね。
テマンダ:そうなんですよ。キラキラしてました。
五十嵐:実際にクイーンをやってみて、どう?
テマンダ:高揚感とかしかなかったですね。もう最初の頃はこんなに綺麗じゃなかったですから、メイクとか衣装とかも酷い、みすぼらしい姿だったんですけど。
五十嵐:テマンダさん世代のドラァグクイーンの人たちってなんかSNS時代を生きてるのかなって思っているんだけど、私はちょうどドラァグクイーンで言うと真ん中ぐらいの世代だから、教えてほしくて、
ドラァグクイーンを通じて、何かSNSで発信してる事ってあったりするんですか?
テマンダ:そうですね、やっぱりTwitterもInstagramも、Facebookも登録して、やり方をSNSによって変えてってのはあります。
ちょっとTwitterはおちゃらけてみたり、インスタはちょっとおしゃれにしてみたり。
まあ載せてるものは同じなんですけど、文面を変えてみたり、あえてしてます。載せ方もなんかこうおしゃれに、インスタはしてみたり。Twitterはもうちょっとほんとに、ビャっってあげて、文面もふざけたようにあげる、みたいなのを。
どっちもやっぱり素晴らしい媒体なので、SNSを、発信していく上では。
テマンダさんのルーツ
五十嵐:自分の中でルーツみたいなのはあるんですか?ドラァグクイーンとか、例えばセクシュアリティはゲイ、だと思うんですけれども。
テマンダ:でもなんかやっぱり昔から自分がゲイセクシュアルって分かる前から、戦隊もの?なんとかレンジャーの敵役がすごい好きだったんですよ。昔から。
普通だったらウルトラマンだったり仮面ライダー、戦隊もののヒーローたちを見るんですけど、どうしても敵側を見ちゃうですよね。
なぜならそれが、おしゃれなものだったんですよね。
ましてや女幹部とか。
女性の幹部とかいると、かっこいい、っていうのが昔からあったんですよ。
なんか今たどるとそこがスタートなのかなって思うときがありますね。
五十嵐:なんか戦隊もの超わかる。
僕はなんかその逆にヒーローとか、女の子が強いとか超好きだった。
テマンダ:セーラームーンとかね。
五十嵐:そうそうそう。セーラームーンとか。
ああいうのが大好きで、そういうところからなんか、僕がクイーンしてた時はアメコミヒーローみたいなのを意識してたんだけど、あの時、今も一緒にやってたら多分敵だった。
テマンダ:(笑)
ただ、私、それがあるのかなって。昔をたどっていくとそこら辺が強いのかなって思いますね。今思うと。
ドラァグクイーンが強くしてくれた
五十嵐:オフの時ってどういう生活してるの?
テマンダ:オフの時ですね。ドラァグクイーンをやり始めて、やっぱこう自信とかが。
やっぱ自信のなさからのこれだったので。
ブスほどきれいになるみたいなことも言われてた時があったので、ゲイとしての自分で自信を持てないからこその、
『綺麗になってる、勝ちあがってる、目立ってる』
っていうのが、今のこれに繋がっていて。
ドラァグクイーンをやるに連れて、段々とすっぴんの男の子の時も自信が付いてきて、ファッションとか凄く変わりましたね。
昔だったら灰色ばっか着てましたから。灰色からだんだんと色鮮やかに。今日もなんかシースルーかなんか着てきましたけど。
男の子の時の洋服兼衣装みたいな、両方使いできるようなのを着て、だんだんと自信につながってきたのかなって。
五十嵐:僕がクイーンやり始めたきっかけって、衣装とか技術が先行してて、もともとスタイリストとかやってたので、自分の衣装の着心地試したくなったっていう想いがすごい強かった。
気が付いたら謎にクイーン業界で名前が売れちゃったりして、もうすっぴんの時もリンダちゃんって呼ばれるし。
私はそこにちょっと違和感を感じたりとかしてて、なんかこのままだと、昼間の五十嵐渉がなくなっちゃうっていうか。
なんか30代、33ぐらいに思って、なんかのタイミングで、ほんとに芸術活動とかもちゃんと頑張る時期がないとダメだなって思って、クイーンをやらなくなったんですよ。
だけど、今はもう利用していて、五十嵐リンダ渉という。
テマンダ:力になりますよね。このドラァグクイーンをやっていると。
最近のセクシュアルマイノリティ
五十嵐:セクシュアルマイノリティだったりとかっていう当事者だと思うんですが、クイーンを通してとか、すっぴんの時を通して、考え方がちょっと違ったりとかするんですか?
テマンダ:今結構問題が、人種だったり、ジェンダーレスだったり、そのマイノリティの方々の色々あると思うんですけど、ちょっと考えすぎちゃって最近。
なんかもう色々な問題にこう直面した時に、色々考えてしまって。で、考えるのをやめたら終わりだなっていうのも思ってて。
でも、考えた結果答えが出ない、っていう問題が多いじゃないですか。
そうなったときに、どうしたらいいのかなって思って、「ほどほどに考えるのがいいのかな」と。
悩みも色々、重度の悩みもあるでしょうけど、「ほどほどに考えて欲しい」って思う。
最近、色々考えてるんですけど、セクシャルマイノリティの方で、悩んで悩んで、この世が嫌になっちゃったって思う人がいるかもしれないんですけど、やっぱり、「そんなに詰め込まないで!」って思っちゃうんですよ。
地方であんまりカミングアウト出来なような人もいらっしゃるとは思いますけど、全員が全員カミングアウトしなくても。
私は、母だったり兄だったりは、カミングアウト出来てる状態なので、立ち場としては楽に考えちゃう側なんですけど、思い詰めずに、楽に生きていただいたらいいなとは思うんですけどね。でも、難しいですよねっていう。
で、これは多分セクシャルマイノリティじゃない方も、ほどほどに考えて欲しいですね。
「全く知らない!こんな問題あるけど知らない!」、ではなく、こういうこともあるんだよっていうのも、マイノリティ以外の方も考えてもらいたいなっていうのはすごく思ってます。
『カミングアウト』に思うこと
五十嵐:カミングアウトってどう思う?ってところは、ちょっと掘り下げて聞きたいなって考えていて、多分僕とかテマンダちゃんとかは楽な方…
テマンダ:そうですね、楽な方ですね。
五十嵐:(カミングアウトが)たまたまできちゃって受け入れられたっていうのはあるかな。
逆になんかその無理にカミングアウトっていうのを、無理強いすることでもないのかなって言うのがすごく最近思ったりするんだけど、どう思う?
テマンダ:できたら一番いいってのはありますけど、実際問題、現実的には難しい、ご家族との問題もありますし。
全員が全員カミングアウトしても、またなんか怖くなってきちゃうのかなって。それに声をあげてる人たちの応援はしていきたいです。
「カミングアウトをしていこう!」って言ってくださってる声をあげてる人に対しては、頑張ってっていう応援の心はあります。
ただ、「全員はしなくてもいいんじゃないのかしら」っていうのも思っています。
五十嵐:最近、カミングアウト月間とかなんか色々、あるじゃん。なんか無理強いっていうか、今、性的マイノリティとか、ダイバーシティとかが推奨される世の中になった、同性婚とかね。
だから、こっちから言わなくても、「申し訳ありません…皆さん悟ってください」みたいな。
わざわざカミングアウトを、もちろんご家族にはしなくちゃいけないタイミングとかあるかもしれないけど、「自分はゲイだから…」とかって卑下しなくても済むかな。
若い人ほど自分らしく生きやすい?
五十嵐:最近の子たちっていったら、ほんとに僕の世代よりかは、テマンダちゃんの世代の方が多分生きやすいと思う。
テマンダ:私より下はもっとね。学校とかでもね。ジェンダーレスの子とかいらっしゃるってやっぱ聞きますもん。
今の40代とか50代の方が、多分ぎゅうぎゅうになってる。それは多分、ゲイだけではなく、いろんな問題に対してちょっとその時代が良くなかったのかなっていうのもありますけどね。
五十嵐:教育も違っただろうし、情報がこれだけ可視化されなかったもんね。
テマンダ:世界が狭く作られちゃってたのもありますよね。それこそSNSでなんでも知れるような時代なので。
ゲイでよかったこと
五十嵐:私たちのセクシュアリティはゲイじゃないですか。このセクシュアリティでよかったこととか、是非みなさんに伝えていけたらなって思うんですけど。
テマンダ:ゲイだからこそ、備わってるものがあるはずなんですよ。ゲイに生まれたからこそわかる直感力だったり。全員が全員じゃないですけど、おしとやかさだったり。
男同士って結構、馬鹿だとやっていけない部分があるじゃないですか。どっちかっていうと、上の方と触れ合いとか、接する機会が多かったりするんで、馬鹿じゃやっていけないなって。
勉強ができる馬鹿ではなく、人間としての馬鹿。私、とんでもない人見たことがないんですよ。ゲイの中で。
ゲイだからこそ、自分なりに、発信、発信までは行かなくてもいいんですけど、前に出せる様になってって欲しいですね。
その問題に、さっきのカミングアウトが出ちゃうのかもしれないですけど、ゲイだからこそ、直感力、発想力を活かしていってもらいたいですね。
五十嵐:自分の事好きになるとか。
テマンダ:そのノンケさん、ストレートな男性に生まれてきてないんですから、どうせならその生き方と全く違うことをしてもらいたいですよね。
なんでもいいんですよ。ゲイでできることを、謳歌してって欲しいですね。
ゲイだと分かった時期
五十嵐:何歳ぐらいから自分のセクシュアリティについて気付いたとかある?
テマンダ:私結構早かったです。それこそその、女性幹部とかもそうですし、子供のころからやっぱりちょっと女の子趣味みたいなのが強かったので。
だんだんと男性の方に目が行くようになってって、小学校高学年ぐらいからね。それで、中学校1年生2年生のときに、もう携帯を持ち始めちゃった。
そっからはもう早かったですね。「あ、こういう人種がいるんだ。セクシュアリティがあるんだな、ゲイセクシュアルっていうのが、あるんだな」って思ってから早かったです。行動も。なにもかも。
五十嵐:僕のこと話すと、僕なんだかわかんないでずっと生きてきてて、ずっと彼女もいたし。19歳の時に、彼女から「渉、別れよ」って言われて。「渉ってゲイだよね」って言われて。えっ、って思って。
やっぱりそう思う?って言ってたと思う。やっぱそう思う?って。その人に出会ってよかったなって思うよね。
テマンダ:女性ともお付き合いされていて、だんだんだんだん違うなっていう違和感から、あ、自分はゲイなんだって思う方もいらっしゃいますよね。
五十嵐:僕なんか2丁目デビュー結構遅い。23とか。
テマンダ:それこそ私は上京したてで、お酒飲めない18歳のころだったので、なんかもう雰囲気だけ味わいに行きました。
LGBTQのQの存在
五十嵐:LGBTQって言葉があるじゃないですか。それについて。LGBTQについて、どう思います?
テマンダ:多分その昔から、LGBTQ、っていう言葉はあったんでしょうけど、私ここ2、3年でそのQの方たちを認識するようになって、「あ、そういった方もいらっしゃるんだな」っていうのが。
五十嵐:突然ついたよね。Qって。
テマンダ:Qっていうのが最近知った言葉なのであれなんですけど、LGBTQって結局合体させてますけど、「みんなバラバラなんだよな」っていうのは一つ思うことであって。
Lのレズビアン、Gのゲイセクシュアル、Bのバイセクシュアル、Tのトランスジェンダーの方って、結局なんだろう、自分たちの属されてるところでも、分かり合えないじゃないですか。ゲイだからといってゲイの気持ちをわかるわけではないじゃないですか。
なんで、人に説明する時は、LGBTQって言葉はすごく使いやすい言葉だなっていうのはあるんですけど、じゃあ一緒にしたところで、「なにが一緒なの?」っていうのを聞かれちゃった時は、うーん。ってなっちゃいますね。
五十嵐:なんかその気持ち超わかる。
テマンダ:どうせなら異性愛者の方も、入れちゃえばいいのになって、最近思います。
五十嵐:あんまり政治的発言はしたくないんだけど、昔一回だけ、LGBTQプラスSっていうのがあって。
なんでストレートのSを付けないんだって大バッシングが起こって。元々すごい差別があって、啓発運動とかレインボープライドってのがあるんだけど、そこになんでまた足すんだみたいな。
テマンダ:そういった歴史もあってこそのLGBTQであるんですよね。
五十嵐:ちょうどそれを目の当たりにした翌年くらいから、LGBTQって言葉が世の中にめちゃめちゃ出始めて。
世の中的にダイバーシティが推奨になったりとか、同性婚認められたりとか、ほんとにそのLGBTのスターたちが、世界中で大活躍をし始めた時代だったから。
将来的にはこういう言葉とかも全部なくなればいいのにね。
テマンダ:人間個々でやっていきたいですよね。全員が全員、特別で、全員が全員特別じゃなくてもね。
五十嵐:昔ゲイデビューしたあたりの時とかに、LGBTQのQの方に、LGBTちゃんって言われて。LGBTちゃんって何、みたいな。そんな名前じゃないんだけど、みたいな。
テマンダ:今、色んな人はLGBTっていう言葉を知ってくださってるから、使いたがる人もね、中にはいらっしゃいますから。
「私知ってるよ、LGBT!」って言われちゃうと、うーん、ってなるときありますよね。
五十嵐:今後どうなってってもらいたい?
テマンダ:なくさなくてもいいと思うんですけどね。LGBTって言葉自体。
五十嵐:昔、連れたちは石投げられてたような状態だったけど、それはもうなくなっちゃうよね。
テマンダ:なんかもうちょっと時代が変わっていけば、LGBTQっていう、全員がQ でもいいんじゃないかって思っちゃうくらい。
テマンダさんの夢
五十嵐:テマンダさんは一世を風靡してるドラァグクイーンだと思うんですが、これからの目標とか
テマンダ:私はドラァグクイーンっていうこの職業だったりとか、表現方法をただ死ぬまでやっていきたいって思っているので、その中でいろいろ発信していくっていうのは常に持っておきたいですね。
やっぱり人と違うことをやっていきたいので、もうドラァグクイーンさんがやっていないこともやっていきたいんですね。
ゲイの人たちがやってこなかったものも、やっていきたいんですよね。私の中では。
プロモーションビデオとか作ってみたいです。私の。
五十嵐:すぐ叶えられると思うけどね、テマンダちゃんなら。
テマンダさんにとって自分らしさとは
五十嵐:今のテマンダちゃんにとって、自分らしいって何ですか?
テマンダ:私の自分らしさっていうのはやっぱりね、我慢をしないことだと思うんですよね。
自分をこう、無理させて、嫌なことだったり、嫌なものであったりっていうのを対面させちゃうと、結局は自分の中に、なにか嫌なものが溜まっていって、その我慢してるときって一番自分らしさとは程遠いところにあるわけじゃないですか。
対人関係であったり、いろいろなね、問題はいっぱいあるんでしょうけど、なるべくその壁を、衝突せず、つき抜けていけるのが私なのかなと。
今までの人生で嫌なものがあったり、嫌な人がいたりするってなったら、やっぱり私は逃げてきましたね。
自分らしさはやっぱそこから来てるんだと思うんですよね。成り立ってるんだと。
逃げずに頑張ってる人もいるんですけど、嫌なことがあったら、私は逃げるべきだと思ってるので、それで成り立ってるところが、自分らしさであるので。
もしなにかこう、つまずいちゃったり無理して何かを頑張ってるって方がいたら、もうちょっとほどほどに考えて、逃げ道が作れればいいなと。
ほどほどに。ほどほどにね。
全部ほどほどに。
メイクはもうがっつりやっていいですからね、みなさん。
メイクはほどほどにではつまらないんで。
自分らしさはそこかなと思います。
我慢しないこと。無理しないこと。
五十嵐:ありがとうございます。自分らしく生きたい人達に向けて、なんか一言があったらぜひ、お願いします。
テマンダ:自分らしくね。まあ、再三言ってますけど、ほどほどに考えて。
PROFILE
▼テマンダ
2013年デビュー
奇抜な発想で、多彩な衣装やヘッドドレスを作りあげる。メイクはカメレオンのように色を変え、形を変える特徴がある。CMや雑誌、多方面に活躍の幅を広げる。
■Instagram@temanda_
■Twitter@temanda_
※この記事は、「自分らしく生きるプロジェクト」の一環によって制作されました。「自分らしく生きるプロジェクト」は、テレビでの番組放送やYouTubeでのライブ配信、インタビュー記事などを通じてLGBTへの理解を深め、すべての人が当たり前に自然体で生きていけるような社会創生に向けた活動を行っております。
http://jibun-rashiku.jp